双極性障害 仕事

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双極性障害でも仕事を長続き出来るコツ

双極性障害は、適切な治療を続けることで症状を軽くすることができ、仕事に復帰することができます。確かに、バリバリと仕事を進めるような激務に向かないかもしれません。以前ほどのパフォーマンスを発揮することも難しいかもしれません。しかし焦らずにに治療を続けることで、7割程度の回復を見込め(もちろん個人差も大きいですが)仕事を続けている人も多いです(逆に100%のパフォーマンスを発揮できているという自覚の時は、躁転している疑いがあります)。

 

仕事を長続きするために意識すること
1.双極性障害を受け入れる
双極性障害は、同じうつ症状の出るうつ病ほどの認知度がありません。精神疾患ということで、社会や職場で偏見の目で見られることもあるかと思います。だからといって、自分で自分自身を偏見の目で見て否定しないことです。歴史上の人物をはじめ、双極性障害だと思われる有名人はたくさんいます。双極性障害の人は、コツコツした作業には向きませんが、クリエイティブな創作活動で才能を発揮すると言われています。まずは自分を受け入れ、前向きに取り組みましょう。

 

2.治療を継続する
双極性障害の症状が軽くなると、自己判断で服薬を中止したり、生活や仕事の忙しさから通院しなくなるケースがあります。しかし、双極性障害は再発を繰り返す病気です。治療を継続することによって、日常生活で支障のないレベルを維持できるのです。

 

3.客観的な視点で、自分の状態を知る
客観的な視点で、自分自身の双極性症状の波を知ることができるようになると、躁状態やうつ状態の悪化をある程度和らげることができます。再発を防ぐことはできないとしても、客観的に見ることによって、再発による、仕事の影響を最小限にできます。

 

4.感謝の気持ちをもつ
仕事をする上で、人間関係は基本となります。良好な人間関係は、双極性障害であるなし関係なく重要です。双極性障害の場合、躁状態の時は思考がフル回転し仕事が進んだとしても、支離滅裂な結果を招くことが多くなります。またうつ状態の時は、突然休みをとるなど仕事自体できなくなることもあります。そのような状態でも受け入れてくれる、仲間に対し常に感謝の気持ちをもちましょう。

 

5.完璧を求めない
システム開発など1点のミスも許されない仕事では難しいですが、程ほどに満点を目指すのではなく合格点を目指すイメージで仕事に臨みましょう。また仕事も、可能であれば慎重に選びましょう。完璧を求められるシステム開発、成績により好不調がある営業職などは、双極性障害の人にとっては精神的に不安定に陥りやすくなります。ある程度自分のペースででき、結果も数ヶ月単位で出せば良い、といった内容のものが、結果的に安定し、長続きします。

 

双極性障害は、症状の波が安定しさえすれば、それなりの仕事ができる訳ですから、必要以上に頑張り過ぎず、治療を継続しながらマイペースに頑張っていきましょう。


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