双極性障害 結婚

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結婚生活、双極性障害を配偶者として乗り越えるコツ

もしも旦那や妻が双極性障害と診断された場合は、どのように対応すればよいのでしょうか。最初は、双極性障害という聞きなれない病名にショックを隠せず、結婚生活に不安を感じるかもしれませんね。対処法をみていきましょう。

 

1.双極性障害について知る
双極性障害についての知識を高めましょう。双極性障害は、残念ながら未だ広く知られている病気ではありません。旦那や妻が双極性障害を患って、初めて知る方も少なくありません。双極性障害についての症状を正しく知ることによって、不必要に焦って結婚生活に不安になることも減るでしょう。

 

2.相手の状態について知る
双極性障害は、症状の程度が個人の性格によるところが大きく、画一的な対処法はありません。個人個人の症状に合わせて、接し方は異なります。医師やカウンセラーよりも、以来患者である旦那や妻と結婚生活を共にし長い時間を接してきた貴方が、その時その時の相手の状態について敏感に知ることができます。夫婦でともに乗り越えていく姿勢が、患者の症状を軽減し、結婚生活をよいものにしていくでしょう。

 

3.対応策を事前に決めておく
患者が、急に躁状態に、またはうつ状態になると、慌てふためくことは普通です。その前に何らかの兆候、きっかけ(例えばストレスの大きい出来事があった等)があることも多いのですが、前兆となる出来事が見当たらず常に接している家族でも気付けないことも多いです。ですから、急に状態が変わった時にどのように接するか、夫婦で事前に決めておくことで、躁状態になった時でもうつ状態になった時でも症状に振り回されることなく、目の前にいる旦那や妻にいくぶん落ち着いて接することができるようになります。

 

4.相談できる人をもつ
旦那がいて妻がいて、結婚ですが、2人だけではありません。いつも2人だけで解決する必要もありません。双極性障害はその人本来の人格によるものではないのですから、2人でだけで向き合うと閉塞感にとらわれ、喧嘩に発展してしまいがちです。それは、症状の回復のためにもよくありませんし、夫婦関係にもよくありません。また、接し方について不安に思ったり、疑問を持つこともあるかと思います。身内や友人・知人などに、相談できる人を持つことで、不安や疑問を減らすことができます。相談をすることによって、問題を解決することができるかもしれません。

 

5.楽しみをもつ
「逃げ場をつくる」といえば語弊があるかもしれませんが、双極性障害を持つ旦那や妻と接する貴方自身が余裕を持って接することも大事です。手軽に楽しめる趣味など楽しみをもつことで、過度な精神の疲弊を避けることができ、結婚生活に余裕を持たせることができます。最も怖いのが、双極性障害を見守る側も精神をすり減らし、うつ病などを患い共倒れになってしまうことです。適度に息抜きを見出すことで精神的余裕を持って接することができるようになります。

 

双極性障害の接し方にマニュアルはありません。個人によって症状の程度や、その波が違うからです。医師やカウンセラーよりも、身近にいて常に一緒にいて結婚生活を共にしている貴方こそが、患者である旦那や妻を支えられる部分大きいのです。しかし決して無理をせず付き合っていきましょう。


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