愛着障害 症状

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愛着障害の症状

■愛着障害の主な症状
愛着障害の主な症状には次のようなものがあります。

 

・親と適切な距離をとれない(確執を抱える、過度に親密)

 

・行動が衝動的で、欲求に対し自制がきかない

 

・反抗的な態度を示し、破壊的行動が見られる

 

・自分に優しく接してくれる人に対し、束縛を感じ攻撃的になる

 

・自分に構ってほしく、喋り続けたり、まとわりついたりする。

 

・恐怖と不安を隠しもっており、それが激怒反応となって現れやすい

 

・直面することに対し不適応な応じ方をし、ムラッ気がある

 

・心に余裕がなく、心から喜んだり満足したりすることがない

 

・未来に絶望している

 

・自分に注目を集めようと、反社会的行動をとる
 (嘘をつく、万引きなど盗みを働く、物を壊す)

 

・原因と結果を考えない

 

・物事に集中できない

 

・人を信じない、威張り散らす、心から人を愛せない

 

・自尊心が低く、物やお金に執着する

 

・人前で違う自分を演じる

 

・傷つきやすく、ストレスを抱えがち

 

・負の感情に囚われやすい

 

・過去のことに囚われ、過剰に反応を示す

 

・こだわりが強い

 

・不器用で、場当たり的

 

・長期にわたる友人関係がない

 

・子供が苦手で、どう接してよいか分からない

 

 

◆2つの型
愛着障害の症状は、さらに大きく2つの型があります。

 

・脱抑制型愛着障害
 誰彼構わず親しみを示し、一見社交的で、警戒することなく初対面の相手に対しても馴れ馴れしく近づき、まるで旧知の仲であるかのように振舞います。当然、初対面の相手の方は大きく戸惑い、警戒することになり、スムーズな人間関係構築を阻害します。子供の場合は、親よりも全く関係のない人を好きだという行動を示したりします。

 

・抑制型愛着障害
 誰にも愛着を示さず、猜疑的で、人を信じられず警戒し、人との関わり避けようとします。また人を信じることができないため、優しくされた時に腹を立てて怒ったり泣いたりといった裏腹の態度示します。

 

 

◆愛着障害を克服せずに大人になると
愛着障害は、乳幼児期に原因がある障害ですが、克服せず症状そのままに大人になると、人を信じることができず、スムーズに愛情表現をすることに困難を伴います。そのため、周囲とうまくコミュニケーションをとることができず、孤独しがちで、恋愛や結婚についても大きな障害となってしまいます。
愛着障害は、克服せずに放置すると、その症状は生涯影響を及ぼし苦しむことになりがちです。


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