愛着障害 診断

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愛着障害と診断されたとしても...

愛着障害と診断されたとしても、先ずは慌てないことです。
それらしい自覚がある場合が多いので驚くことはないかもしれませんが、先ず慌てないことです。

 

 

愛着障害と診断されたときは、落ち着いて診断結果をよく確認してみましょう。というのは、愛着障害は、診断が極めて難しいため、誤診の多い障害なのです。これは、愛着障害についての専門医が少ないこと、診断に十分な時間を要するためです。

 

 

似た症状の現れるアスペルガーなどと混同されることも多く、場合によっては併発していることもあり、その場合の診断は簡単ではありません。

 

 

よって、愛着障害と診断されたとしても、まずは落ち着いて、本当に愛着障害であるのか、自身でその診断内容に納得できるのか確認してみましょう。

 

 

そして大事なことですが、愛着障害と診断され実際にそうであったとしても、落ち込まないことです。愛着障害は克服できます。

 

 

愛着障害は、乳幼児期に両親から虐待や放置によって、十分な愛着を受けられなかったことにより起こります。本人になんら落ち度があって起こるのではありません。

 

 

ですので落ち込むことなく、前向きに対処し克服しましょう。

 

 

愛着障害を克服するには、乳幼児期に受けられなかった十分な愛着を、改めて体感することが必要になります。

 

 

もう既に成人し大人になっていたとしても、今置かれている状況で、乳幼児期に受けられなかった愛着を安心感という形で得る必要があります。そのため、今ある場所で、安心感を得られるよう環境を整えます。

 

 

両親と関係がうまくいっていない場合は、勇気のいることですし、難しいことも多々ありますが、できるなら本音で話あって和解しましょう。

 

 

自分の家庭ができているのなら、パートナーに打ち明け理解と協力を得ましょう。

 

 

信頼できる医師を見つけ、時には家族に話しにくいことも相談できるようにしましょう。

 

 

安心感を得られる環境、すなわち自分の不安に思うことを減らせる環境です。自分の不安に思うことは、そんな簡単なことではないと思われるかもしれません。しかし、何でも打ち明け相談できる相手、自分のことを真に理解してくれる相手を得ることは安心感につながります。そうやって少しずつ安心感を得られるようになることで、愛着を積み重ねることができます。

 

 

これらは、愛着障害についての基本的な克服の流れですが、愛着障害は診断がそもそも難しく、克服治療の方法も個人個人違っており個別に見ていく必要があります。医師と相談しながら、最適な方法を模索しながら進めていくのがよいでしょう。


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