愛着障害 発達障害

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発達障害と愛着障害

◆発達障害とは
発達障害とは、発達における凸凹があり、社会的適応力を欠き問題を起こしてしまう可能性のある状態のことです。能力や興味が、満遍なくではなく、極端に得意/不得意の差が著しくあり、他の子供と、同じように、足並みを揃えて行動するということを苦手としています。子供の発達障害には、4つの特徴があります。

 

 

1.知的障害。学習について全般的に他の子供より遅れが見られます。

 

2.自閉症スペクトラム障害。コミュニケーション障害、そして強いこだわりを持っています。

 

3.軽度発達障害(ADHD)。脳機能の領域同士が連動せず、不器用や不注意、学習に対する苦手さなどを引き起こします。

 

4.愛着障害。乳幼児期に愛着が形成されないことにより起こる解離。

 

 

◆発達障害に関連する症状
発達障害が原因となり、心の問題を発生させてしまうことがあります。

 

1.自信を失う
発達障害の子供は、たとえ死に物狂いで努力したとしても、他の子供と同じようにはできず、往々にして勉強についていけなくなりがちです。もしくは勉強はできても、他の子供と同じように振舞うことができず、周囲に馴染むことができません。そのために、自分の能力全般、性格など全てについて自信を失ってしまいます。ひどい場合は、うつ病に患ってしまいます。
非常にネガティブな考え方を持つようになり、何かを始めても必ず失敗する、自分には十分な才能がなくダメな人間である、と感覚的に考えており、自尊心がなく、生きる意味を見出せなくなっています。

 

2.セルフイメージの錯綜
発達障害の子供には、セルフイメージの錯綜が見られることがあります。他の子供と同じようにできないことで叱られ続けた場合、自分が何者か見失い分からなくなってしまいます。また他の子供と自身の違いに違和感を感じ悩みがちになります。場合によっては、逆に尊大な自尊心を抱くようになります。酷くなると、摂食障害や強迫性障害を患ってしまいます。

 

 

◆発達障害にどう対応すべきか。
発達障害が疑われる場合は、自己判断せずに専門医の診察を受けましょう。診察結果が完璧ではありませんが、子供の状態を知ることで、対応の仕方が分かるようになります。ぜひ専門医の診察を受けてみましょう。

 

発達障害の子供の見えている世界は、他の子供のそれとは異なり独特の考え方、見え方となっている場合が多いです。発達障害の子供が他の子供と異なるとはいっても、異常なことではなく、違っているという事実があるだけで「個性」と捉えることができます。それぞれの子供に応じて、良い部分はしっかりと褒めてあげましょう。


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